免疫力を高める方法
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「免疫力」=「体力」
「免疫力を高める」事とは「体力をつける」事だと思ってください。
体力がつけば、免疫力も高くなります。
生涯現役で生きるために
人間の身体は、鍛えれば強くなります。
何歳になっても、鍛えれば強くなります。
年齢は、あまり関係がありません。
人間は、努力を怠ると堕落するように創られているようです。
生涯現役で生きるためには、やはり、ある程度の「努力精進」は必須です。
現代の日本では、努力を嫌う人が多いように見えますが、「習慣化」ができれば、どうということはないものです。
「習慣」は、神が人間に与えてくれた、最大の贈り物です。
習慣を武器にして、今日から体力づくりを始めてみましょう。
体力づくりの方法①「運動」
筋力トレーニング
「筋肉の量」と「健康」には関係があります。
筋肉量が多いと、基礎代謝が上がり、体温も高くなります。
体温が上がると、免疫力も高くなります。
要するに、免疫力を高めるためには、筋力をつける必要があります。
人間の体は、35歳を過ぎると、年間に約1%のペースで、筋肉が減少するとも言われています。
「生涯健康に生ききる」ためには、中高年の人ほど、筋力トレーニングが重要になってきます。
あまりハードなトレーニングは逆効果になることもありますが、“適度な”筋トレは、生涯続けた方が良いです。
特に、足腰が弱ると老化にもつながるので、下半身のトレーニングは重要です。
おすすめの筋トレは、スクワットです。
スクワットは、正しい方法で行わないと、体を痛めることがあります。
正しいスクワットのやり方は、YouTubeなどで検索すれば、いくらでも出てきますので、探して参考にしてみてください。
例えば、こちらの動画などは、わかりやすくて良いと思います。
ウォーキング
他に、健康維持の運動で、王道といえば「ウォーキング」です。
ウォーキングを健康維持のために続けるのは、意外と難しいかもしれません。
時間の確保ができなかったり、また、天候に左右されたりもします。
それでも工夫の余地はあって、例えば私の場合は、通勤時に30分早く家を出て、「一駅分だけ歩く」という方法で習慣化していました。
「脂肪燃焼のためには20分以上の運動が必要である」と言われることもありますが、それ以下の短時間であっても、たとえ5分であっても10分であっても、私は構わないと思います。
トレーニングとして効果を出したい場合は、ほんの少しだけ「負荷」をかけるのがコツです。
コースの中に緩い坂道を設けても良いですし、歩くペース(速度)にメリハリを付けてみるのも良いでしょう。
大きな負荷をかける必要はありません。
大切なのは、「習慣化」して、続けることです。
自分にできる簡単なトレーニングを続けながら、体重や体脂肪率などを毎日測定して記録し、成果を確認しつつ、習慣化をしてみてください。
体力づくりの方法②「栄養」
バランスの良い食事とは
体力をつけるためには、一日3度の食事を、バランス良くしっかりと取ることです。
バランスを考慮するためには、ある程度の知識は必要です。
- 栄養のバランス(栄養学に基づいたバランス)
- 素材のバランス(穀物、野菜、果物、肉類、魚介類、種子類、菌類、など)
- 味のバランス(辛い、甘い、苦い、酸っぱい、塩辛い、など)
- 色のバランス(白、黒、赤、青&緑、黄)
- コストのバランス(「美食ばかり」や「素食を続ける」ことは避ける)
人には好き嫌いがありますので、嫌いなものを無理に食べる必要はありません。
私は、動物性のものはあまり好きではないので、積極的には食べません。
一般的に(栄養学的に)免疫力を高めると言われている食品があります。
- 大豆製品
- 発酵食品
- 海藻
- きのこ類
- 玄米
などです。
また、栄養素としては、
- タンパク質
- ビタミン
- ミネラル
- カロテン
- アリシン
などがあります。
実は、日本人が伝統的に食べている「和食」は、免疫力を高める物が多いです。
とかく現代人は時間がないといわれ、食事にかける時間すら短縮しがちではあります。
しかし、食事は、人間の肉体機能の維持に必要なだけではなく、その国や民族の「文化」としても大きな意味を持っているものです。
現在では、多くの日本人が、日本の食文化の偉大さを忘れているように思います。
日本の文化は素晴らしいものが多いです。
大切に守っていっていただきたいと思っています。
サプリメントについて
現代では、様々な種類のサプリメントや健康食品が、いろいろな場所で販売されており、手軽に購入できます。
しかし私は、栄養の摂取をサプリメントに頼ることは、推奨していません。
断片的な情報をもとに、安易にサプリメントに頼ることは、やめた方がいいと思います。
サプリメントに頼りたがる人ほど、食事をおろそかにする傾向があります。
サプリメントや健康食品という「科学的で人工的な工業製品」に頼ることで、本当に健康になれるのかどうか、私は疑問に思います。
「栄養学」も「現代医学」も、まだまだ未熟な学問であり、それらに基づいた「科学的視点」からだけでは、見えてこないものが数多くあります。
食事をおろそかにした帳尻を合わせるためにサプリメントに頼り続け、結果、本来の目的である「健康な人生」から遠ざかってしまっている人は、少なくはないはずです。
また、「食事を雑に済ませる」日本人が増えることにより、洗練された日本の食文化が失われていく、という問題点もあります。
バランスの良い食事を、ゆっくりとリラックスして、楽しみながらとることを心がけてみてください。
余裕のある豊かな食生活をすることで、身体も心も、豊かになっていくはずです。
体力づくりの方法③「睡眠」
私の経験ですが、過去に、当直の仕事を3年ほど続けた結果、自律神経失調になりました。
睡眠時間が乱れ、睡眠の質が落ちることによって、自律神経が乱れてしまいました。
自律神経が乱れると、免疫力は落ちます。
自律神経を正常に保つ方法は色々ありますが、「規則的な睡眠」はとても大事です。
さらに、「睡眠の質」も重要です。
睡眠の質を高めるためには、睡眠前の過ごし方が重要です。
夕食は早めに済ます
睡眠の2時間前までに夕食を終わらせるべし、という説があったり、また、ある医師は「寝る前5時間は何も食べるな」と言っていたりもします。
食べ物を消化している間は、交感神経が優位に働きますので、少なくとも、食べ物の消化がある程度終わってから寝るようにしてください。
スマホやTVは見ない
LCD(液晶画面)を見ると神経が高ぶります。
睡眠前に「副交感神経」を優位に切り替えるためには、スマホやテレビの画面は見ないことです。
布団に入るしばらく前には、TVを消して、スマホにも「スリープ」してもらいましょう。
そして、リラックスするための音楽や、アロマオイルなども活用してみましょう。

